Wizardry [雑感]
Wizardry
ダンジョンタイプのロールプレイングゲームの古典的名作です。現在のダンジョン型のRPGはすべてこれを参考にしてます。ヒットポイント、マジックポイント、装備、薬、モンスターとの戦闘表示形式などすべてにわたってRPGの基礎を築いたゲームです。
自分は学生のころこれがやりたくってApple II+一式を購入しました。当時はFM7,PC8801などグラフィック表示やスピードに関しては性能が上のパソコンが存在していましたが、さすがにAppleと比べるとゲームソフトに関しては今一つでした。
今おもうのですが、自分はこのゲームのマップをかなり覚えています。何故おぼえているかというと、当時は今とは違ってマップ表示機能とかはありませんでした。方眼紙を買ってきて自分の手でマップを作成しました。そのマップをもとに毎日このゲームやっていました。1日数時間、何か月にもわたってやっていました。おかげで最後のほうには作成したマップも見ないで、ダンジョンの探索ができるようになっていました。
そのマップを30年にもわたって覚えているわけですが、やはり苦労して覚えて日々繰り返してきたことは、そう簡単には忘れないのでしょう。本当に第1作の1階のマップなどはダークゾーンのマップまで頭に入っています。そこで思うにはフランス語学習も同じこでありましょう。毎日毎日の繰り返しが30年にもわたって覚えている長期記憶を作成するということですね。
なお写真は第2作のThe Knight of Diamondsです。この写真のものを持っている方は相当なものだと思います。デザインがすぐに変わってしまったので、このデザインのものはコレクターズアイテムになっているようです。
DALF C1まであと41日
LAN復活 [雑感]
しばらく家のlan環境が壊れていましたが復活しました。
iPhoneを買ったときにただでもらった無線lanルータを使用していたのですが、何故か突然アクセスできなくなってしまいました。それからアクセス不能箇所を調べるために、ルータの先を検査したり、PCとルータの間を検査したりかなり苦労しました。結局すべての環境をリセットしてやっと復活しました。
しかしダメになった原因はまだわかっていません。直し方も全部リセットしたので、また壊れたらきついものがあります。
DALF C1まであと45日
左手に団扇右手に扇子 [雑感]
自分は中途半端に左利きです。いろいろなことを左手でやりますが、全部左手というわけではありません。バナナとかみかんの皮は左手でむきますが、リンゴをナイフでむくときは右手を使います。ドライバを使ってネジをしめるときは右手を使いますが、手でネジを締めるときは、左手でやります。
字を書くのは右手なのですが、消しゴムは左手です。箸は右手ですが、スプーンは左です。左利きによくあるパターンですが、右に鉛筆左に消しゴムで字を書く、箸を右手にスプーンを左手でごはんを食べるということをやったりします。
左団扇という言葉がありますが、自分は左手で団扇を持っていました。団扇はこれでよいのですが、扇子を左でもつと困ったことに少し持ちにくいものがあります。持つところの構造が右手用にできているからですが。普通の左利きの人はそのまま左手でもつのですが、自分は半分は右利きなので、右手で扇子を持つことにしました。
ということで暑いときには左手に団扇、右手に扇子という状態になりました。
DALF C1まであと93日
たしかにエジソンは偉い人でしたが [雑感]
エジソンは偉い人と思われています。彼の業績は否定しようもなく偉大ですが、彼のことについはかなり誤解されている面があります。
まずは彼の発明に関しては自分で1から発明したものよりも、もうすでにあるものを改良したものが多いです。代表的な例をあげると電球です。この発明は彼の代表的なものですが、実際に発明したのは他の人です。名前は忘れました。ただし実際は使い物にならなかった品質を向上させて、実用化に耐えうるようにしたのはまぎれもなくエジソンです。
販売にかんしては結構負けています。例えば蓄音機です。エジソンが発明したのは円筒型の媒体に録音して聞くものだったのですが、扱いやすさとソフトの多さにより、今知られているようんな円盤型のレコードの方式が勝利を収めました。
性格がかなり悪かったようです。彼の性格は少し常軌を逸するところがありました。例えば交流システムをつぶすためにネガティブキャンペーンを行ったのですがその内容が、近所の子供たちが捕まえてきた犬、猫を買い取って、それを感電死させて交流電気の危険性をアピールしようとしたり、死刑執行に電気椅子使うように働きかけ、交流電気のイメージを悪くしようとしたりしました。
また「発明は1%のひらめきと99%の発汗である」という有名な言葉の本当の意味は、1%のひらめきがないと99%の努力は無駄になるという意味のようです。どこでどうまちがったのか、後世には才能よりも努力が大事だと誤って伝えられたそうです。
小学校のときに読んだ偉人伝とかは本当に間違ったことが多いので、これはこれで教育上よくないと思います。
DALF C1まであと110日
2本線のユニフォーム [雑感]
1974年の西ドイツワールドカップでのお話です。
この大会ではオレンジ色のユニフォームのオランダが大活躍しました。このときそのオレンジ色のユニフォームからオレンジ旋風と呼ばれました。そのオランダの中心選手が当時のサッカー少年を熱狂させたヨハン・クライフでした。
このときのオランダはこれまた当時のサッカー少年の憧れだった3本線のadidasと契約していました。なので当然オランダの世にフォームには3本線がはいっていました。
しかしもうこのときにはオランダではスーパースターだったヨハン・クライフはすでにPumaと契約をしていました。そんなことでクライフは3本線のユニフォームを着ることを拒否しました。クライフはなんとPumaに2本線のユニフォームを作らせて大会に臨みました。
今の時代では絶対にこんなことはありえません。
しかしこのときのオランダは準優勝でしたが、優勝したときに販売するグッズというものは実は優勝決定の前に作っておかなければならなかったりします。かなりグッズが無駄になったと思います。
DALF C1まであと119日
ヘビ使いの笛 [雑感]
あれをよくみると笛でコブラの頭をたたいておこらせています。コブラには頭をたたいているのが人間だというのがわからないので、笛の動きにあわせて頭をうごかすので、踊っているように見えるわけです。
因みにヘビ使いの人達は、先祖代々噛まれたりしているので、普通の人より毒に抵抗力があるそうです。
下りのエスカレータを歩いて降りてはいけない [雑感]
エスカレータにのるときに右側を急ぐ人たちのために開けて、そこを歩いて上り下りしている光景をよく見ます。
しかしながらエスカレータは実はそのうえを歩くようには設計されていません。歩いたくらいで壊れるようにはできていませんが、異常な振動を検出すると停止するようにはできているはずです。
実はこの停止はじつに危険です。2回ほどその停止に遭遇しましたが、加速度がかなりあるので、手すりにつかまっていもころびそうになりました。上りのエスカレータを歩くくらいならとまることはそうめったにないと思いますが、下りのエスカレータを走って降りられるとやめてくれとかいいたくなります。
ヨドバシカメラではエスカレータの上をあるかないでくださいといっているのですが。
DALF C1まであと129日
食べてしまいたい [雑感]
「食べてしまいたいほどかわいい」という表現は比喩ではありません。
これは本当にむしゅゃむしゃと食べてしまいたいと感じているときに自然とでてくる言葉です。人間の究極の愛情表現は食べることのようにも感じられます。よくよく考えるとキスなどは食べる一歩手前のような気もしないではありません。
と学生時代に文学の授業でゃっ雨月物語の一節で、当時先生が人間何かが本当にいとおしくなるとそれを食べたくなると言っていたのを思い出しました。
DALF C1まであと131日
カバも凶暴 [雑感]
前にパンダは凶暴と書きましたが、実はカバも凶暴です。
話によると人間を一番殺している動物はカバらしいです。まあ食べるわけでもないのに、ワニを見つけると殺すようですから、かなり縄張り意識が強いのかもしれません。生存競争が厳しいとこで育つとどうしても性格が荒くなる傾向があるようです。
カバは別にワニと獲物の取り合いとかするわけでもないのに、なぜワニを殺すのかよくわかりませんが。
DALF C1まであと132日