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勉強より練習 [フランス語]

Highway Star。Deep Purpleの代表曲です。今ちまたに隠れていると思われるヘビメタおやぢやじぃさんが、中高生のころはやりました。多くのギター少年が挑戦して敗れ去っていたった曲です。自分はギター少年のなりそこないだったので、こんな難易度の高い曲は弾こうとも思いませんでした。まふそもそもドレミくらいしかできないなさけない少年でした。

最近Youtubeなどをよく見たりするのですが、このHighway Starを弾いている画像とかをよく見ます。凄いと思いつつ、この人たちは若い頃すべての情熱をギターにつぎ込んでいたと言っても過言ではないくらい練習していたのではないかと思います。ほぼ100%の確率で親にギターばかり弾いてないで学校の勉強をしなさいと言われたと思います。

最近フランス語もそうだなと思い始めました。勉強してもフランス語を話せるようにはならない。練習しなければならないと。Highway Starを弾けるような人は毎日何時間も練習したと思います。たぶんその時間を受験勉強につぎ込んだら東京大学理科Ⅲ類に合格できたのではないかというくらいだと思います。

フランス語の学校に行ったとしても、会話のクラスだったら会話の勉強をするのではなく、会話の練習をする。文法のクラスに行くのなら文法の練習をするという心構えのほうがいいかもしれません。

フランス語ばかりやってないで受験勉強をしなさいと言われるくらいにフランス語の練習ができたら凄いことになると思います。

DALF C1まであと14日


タグ:フランス語
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La convocation de DALF est arrivée. [DALF]

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DALF C1のconvoationが本日到着しました。いつもはだいたい1週間くらい前にならないと来ないのですが、今回は早く来ました。DALFになると発送がはやいのでしょうか。

兎にも角にもこれでいっそう身が引き締まるきがします。前になんども言いましたが、自分は超難関大学を目指す受験生ではないので、毎日毎日2時間も3時間もフランス語の勉強などできるわけがないのですが、ただしそれは1年も2年も続けるこてができないのであって、1カ月ちょいなら可能かもしれません。

そこでこれからは1日2時間くらいは頑張ってやろうかと思います。土日祝日はひょっとしたら5から6時間くらいできるかもしれません。それだけやっても今からだと1点か2点くらいしか点数があがらないと思いますが、それでもCompréhension de l'oralの3点が5点になれば、ほかのところで挽回可能なレベルにはなるので、意味はあると思います。

DALF C1まであと39日


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Wizardry [雑感]

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Wizardry

ダンジョンタイプのロールプレイングゲームの古典的名作です。現在のダンジョン型のRPGはすべてこれを参考にしてます。ヒットポイント、マジックポイント、装備、薬、モンスターとの戦闘表示形式などすべてにわたってRPGの基礎を築いたゲームです。

自分は学生のころこれがやりたくってApple II+一式を購入しました。当時はFM7,PC8801などグラフィック表示やスピードに関しては性能が上のパソコンが存在していましたが、さすがにAppleと比べるとゲームソフトに関しては今一つでした。

今おもうのですが、自分はこのゲームのマップをかなり覚えています。何故おぼえているかというと、当時は今とは違ってマップ表示機能とかはありませんでした。方眼紙を買ってきて自分の手でマップを作成しました。そのマップをもとに毎日このゲームやっていました。1日数時間、何か月にもわたってやっていました。おかげで最後のほうには作成したマップも見ないで、ダンジョンの探索ができるようになっていました。

そのマップを30年にもわたって覚えているわけですが、やはり苦労して覚えて日々繰り返してきたことは、そう簡単には忘れないのでしょう。本当に第1作の1階のマップなどはダークゾーンのマップまで頭に入っています。そこで思うにはフランス語学習も同じこでありましょう。毎日毎日の繰り返しが30年にもわたって覚えている長期記憶を作成するということですね。

なお写真は第2作のThe Knight of Diamondsです。この写真のものを持っている方は相当なものだと思います。デザインがすぐに変わってしまったので、このデザインのものはコレクターズアイテムになっているようです。

DALF C1まであと41日


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LAN復活 [雑感]

しばらく家のlan環境が壊れていましたが復活しました。

iPhoneを買ったときにただでもらった無線lanルータを使用していたのですが、何故か突然アクセスできなくなってしまいました。それからアクセス不能箇所を調べるために、ルータの先を検査したり、PCとルータの間を検査したりかなり苦労しました。結局すべての環境をリセットしてやっと復活しました。

しかしダメになった原因はまだわかっていません。直し方も全部リセットしたので、また壊れたらきついものがあります。

DALF C1まであと45日


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Les Trois Mousquetaires 400ページ突破 [フランス語の本]

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今日でLes Trois Mousquetairesの400ページを突破しました。壱日に10ページくらいずつしか進んでいないので、あまりいいペースとは言えませんが。これだけ読んでもまだ半分もいっていません。長い小説です。でもしかし若いころDumasの小説を本屋で見かけたとき、やたらと厚くてこんな本読んでいられないなぁとか思いましたが、今ではなんとフランス語で読むようになっているとは、少し驚くものがあります。

今日読んだところではやたらと宗教的な話がでてきて、何言っているのかさっぱりわかりませんでしたが、それもそのはず登場人物(d'Artagnan)もよくわからなかったらしく、何言っているのか理解できないと言っていました。作者も書いていると何書いているんだかわからなかったのかもしれません。

しかし小説を読んでいてだんだん辞書を引かなくなりました。これは語彙が増えたのと同時に、推測する能力もあがってきたので、何のことだか段々わかるようになってきたため、細かいところまでわからなくてもいいやということが多くなってきたからです。

でもここでまた少し壁があるような感じがします。C1のレベルは詳細なところまで理解することが要求されますが、まだ詳細を理解するところまでは来ていません。あと2か月余りでこの壁がこえられるかが勝負です。


DALF C1まであと67日
  
  


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復活 [フランス語]

8月半ばからフランス語の勉強とブログの更新をサボっていましたが、復活しました。

まあおそらくはサボると思っていたので、10日以上のサボりでもそれほどのダメージはありません。なんども繰り返すようですが、難関大学をめざす受験生ではないので、毎日毎日サボらずにフランス語の勉強をすることなどは自分にとっては至難の業です。まあ受験生だったときも毎日は勉強しませんでしたが。まあ受験生ではないので、夏休みはサボるためにあると言ったところでしょぅか。

とりあえず中断していたLes Trois Mousquetairesから再開です。


DALF C1まであと76日


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左手に団扇右手に扇子 [雑感]

自分は中途半端に左利きです。いろいろなことを左手でやりますが、全部左手というわけではありません。バナナとかみかんの皮は左手でむきますが、リンゴをナイフでむくときは右手を使います。ドライバを使ってネジをしめるときは右手を使いますが、手でネジを締めるときは、左手でやります。

字を書くのは右手なのですが、消しゴムは左手です。箸は右手ですが、スプーンは左です。左利きによくあるパターンですが、右に鉛筆左に消しゴムで字を書く、箸を右手にスプーンを左手でごはんを食べるということをやったりします。

左団扇という言葉がありますが、自分は左手で団扇を持っていました。団扇はこれでよいのですが、扇子を左でもつと困ったことに少し持ちにくいものがあります。持つところの構造が右手用にできているからですが。普通の左利きの人はそのまま左手でもつのですが、自分は半分は右利きなので、右手で扇子を持つことにしました。

ということで暑いときには左手に団扇、右手に扇子という状態になりました。

DALF C1まであと93日


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Armand-Jean Duplessis, le Cardinal Richelieu [フランス語の本]

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昔マイケルヨーク主演の三銃士という映画をみたときリシュリュー枢機卿を演じていたのが、チャールトン・ヘストンでした。なんかはまり役だなとか思っていました。そのせいか三銃士の時代では結構年をとっていて、60歳くらいかと思っていました。

今日Les Trois Mousquetareisを読んでいて、ついにCardinal Richelieuが登場する場面にたどりついたのですが、年齢は36,7歳と言っていました。いやいや結構若いのでビックリしました。自分のみた映画の役者の年齢と小説の登場人物ではかなり年齢の差があると感じました。

まあ小説の年齢にあわせると皆20代くらいになってしまうので、そうそう役者を揃えられるとも思えませんが。

DALF C1まであと95日


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Les Trois Mousquetaires 200ページ [フランス語の本]

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Les Trois Mousquetaireも200ページ突破しました。予想したよりは少し速いペースで進んでいます。この分でいくと9月中には終わるかもしれません。サボらなければの話ですが、明日から夏休みに入るので、はやくもサボりそうな雰囲気ではあります。

今どういうところを読んでいるかというと、Mme Bonacieuxが登場したところです。d'Artagnanが恋する下宿の大家さんの人妻ですが。これについてd'Artagnanの心情を描写する場面がありますが、ここはさすがに難しいです。Mme Bovaryを読んだときもそうでしたが、人の感情や心理を描写するときにはどうしても表現が難しくなってしまうのでしょうか。かなり理解しにくいです。たぶん2回、3回とよまないと理解できないかもしれません。

しかし200ページまで読んでもあと676ページあります。Dumasを読むのはタフな仕事です

DALF C1まであと96日


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One for all, all for one [フランス語の本]

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ラグビーに結構いい言葉があって、その一つが

One for all, all for one

というものですが、チームプレーの大事なことを表している言葉ですが、Les Trois Mousquetairesにも同じ言葉がでてきました。

Tous pour un, un pour tous

d'Artagnanと三銃士が団結の誓いをするときにd'Artagnanが言った言葉です。なんかわけもなくいい気分になりました。

DALF C1まであと97日


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