TCFとDELF/DALFのパンフレット [雑感]

TCF.jpgDELFDALF.jpg

TCFとDELF/DALFのパンフレットですが、同じモデルを使用していますね。しかも同じ衣装を着用しています。

いろいろな事情があることが容易に理解できますが、衣装くらいは変えても・・・

DALF C1まであと134日

 


nice!(0)  トラックバック(0) 

ラジオ体操 [雑感]

うちの会社では朝ラジオ体操をすることになっています。朝のある特定の時間になるとラジオ体操の音楽が流れて、みな一斉に体操をするということになっているのですが、もうあまり誰もしません。新人社員とかは真面目にやっていますが。

しかしこのラジオ体操ですが、真剣にやると体に悪いものがあります。どういうものがダメかというと、反動をつけて行うものが体にとってはよくありません。ラジオ体操が健康にいいという人がいますが、たしかに長時間PCに向かって作業していたときなど、軽く体を動かしてリフレッシュするていどくらいなら、いいかもしれません。

ただしラジオ体操というのは、スポーツをしているときには水を飲んではいけないと言われたいた時代より、運動した後ほてった体を冷やしてはいけない、逆に温めなければいけないと言われていた時代よりはるか前、運動生理学などの運動と体についての学問がまだかなり未熟な時代につくられたものです。すべての動作が理にかなっているわけではありません。

だから反動をつけて前屈をするなど、その運動を思いっきり毎日やると腰が悪くなるるぞといいたくなるような運動が多数あります。

まあそんな機会が訪れるかどうかわかりませんが、一度ラジオ体操を推進している人たちとこういった議論をしたいと常々思っていたりします。

結論:ラジオ体操は手を抜いてやりましょう。

DALF C1まであと138日


nice!(0)  トラックバック(0) 

永井豪 [雑感]


永井豪

別にマンガの発明者でもなく、最も売れた漫画家でもなく、最も偉大な漫画家でもなく、最も感動的なマンガをかいたわけでもありません。自分の知る限り最も強いプレッシャーを跳ね返したマンガ家だと思います。

少年ジャンプがまだ50円くらいで売られていたとき、「ハレンチ学園」というマンガが連載されました。当時すごかったのが、女性の裸像をかく、スカート捲りなどをやるなどと言った当時の基準でワイセツ極まりないといった描写を小学生が読むような雑誌にのせたことです。

また主人公は肉屋の息子なんですが、知らない間に両親を殺してしまい、あまつさえその肉を豚肉とかに混ぜて売っています。よくよく考えたらこれは作中の性的描写よりもすごいです。

そういうマンガだったので、当然PTAなどからは避難集中です。氏にも集英社にも抗議の電話、手紙などが山となって押し寄せたそうです。TVの組で露骨に人格否定さえされたこともあります。おそらくほかのどのマンガ家でも、雑誌社でも普通は連載中止にするようなプレッシャーだったと思います。

ところがこのプレッシャーに負けず、連載を貫きとおした。ある意味マンガの表現の自由を守りとおしたと言えるくらいの業績だと思います。たぶん今のマンガの殆どが技法的には手塚治虫、精神的には永井豪から出発しているといってもいいくらいではないかと思います。

あとは機動戦士ガンダムがでてくるまでのロボットアニメはほとんどすべてが永井豪原作の「マジンガーZ」をなぞらえたものです。人間がロボットに乗り操縦する。武器を使用するときにアナウンスをする。敵の目的が世界征服であるのにもかかわらず、他を見向きもせずに日本の特定の研究所などを攻撃する。合体する(これはむしろ同氏原作のゲッターロボからきている)。すべて永井豪氏のマンガから始まっています。

デビルマンとかキューティーハニーなども氏原作です。とフランス語の講師が小さい頃Goldorak(グレンダイザー)を見ていたと言ってたことを受け思い出しました。

nice!(0)  トラックバック(0) 

La disparition de Peter Folk [雑感]

Peter Folk死去というニュースが20 Heuresで流れていました。刑事コロンボの主役だった俳優ですが、コメディアンでもあったようです。

刑事コロンボは小さい頃によく見ていた刑事ドラマですが、当時最初から犯人が分かっているという展開にすこし驚きました。日本でも古畑任三郎がこの手法を取り入れてます。というかこれをモチーフにして脚本を作成していたわけですが。

当時は当然英語なぞわかるわけもなく(そもそも音声多重などありませんでした)、日本語の吹き替えでしたが、声を担当した小池朝雄さんがとってもどうにいっていて、ルパン三世の山田康雄かコロンボの小池朝雄かという感じでした。両名とも故人になってしまいましたが。

今冷静に見ると、犯人逮捕のとき、これでは裁判所は逮捕令状をださないとか、裁判で絶対無罪になるとか、それ裁判で証拠として採用されないとか突っ込みどころ満載ですが。まあ権利の説明はしていましたね。

ご冥福をお祈りします。


タグ:雑感
nice!(0)  トラックバック(0) 

ウィルススキャン [雑感]

ハイテク産業の職場というのはだいたい同じだと思いますが、週に一度くらいPCのウィルススキャンが走ります。自分はPCの中のファイルがとても多くて時間がかかります。

今日ウィルスのスキャンが終わって結果を見てみるとスキャンファイル数1,800,000、所要時間5時間余り。この間PCのパフォーマンスが落ちるので少しつらいです。

ちかごろはウィルス駆除ソフトの機能もすごくて、圧縮ファイルの中身まで調べたりします。すばらしいことです。

DALF C1まであと144日
DALF C1出願受付まであと5日

 


タグ:雑感
nice!(0)  トラックバック(0) 

使用方法を間違えている言葉 [雑感]

世の中には多くの人が勘違いしている言葉があります。そのなかの3つ程挙げてみます。
役不足
自分に課せられた仕事が自分の力量に対して、簡単なときに使用します。謙遜をするときに使用する言葉ではありません。使用方法の例としては

正)DALF C1ごときは自分にとって役不足である。
誤)DALF C1など今の自分はとても役不足です。

閑話休題
横道にそれていた話を本題にもどすときに使用します。話を横道そらすときに使用する言葉ではありません。使用例は

正)閑話休題、本題にもどって..................
誤)閑話休題、まったく関係ないがこの間................

エコロジー
食物連鎖などの生態系、循環を研究する学問です。省エネや環境にやさしいものという意味ではありません。省エネや環境保全にこのエコロジーという学問が非常に役立つため、環境に対する研究と段々統合されてきました。今では世界中で本当の意味より、環境にやさしいという意味で使用されるようになっています。

3つ目はもうだんだんと間違いとは言えなくなってきているのでともかくして、最初の2つは使用方法を間違えると、相手に無礼になる場合があります。現実の例として

「Aさんに意見するのは、わたしなぞとてもなどとても役不足です」と言った人がいました。言っていることの意味は「Aごときに自分が意見してやっているのだから、ありがたいと思え」です。少し誇張していますが。

DALF C1まであと147日
  
  


タグ:雑感
nice!(0)  トラックバック(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。