La convocation de DALF est arrivée. [DALF]
DALF C1のconvoationが本日到着しました。いつもはだいたい1週間くらい前にならないと来ないのですが、今回は早く来ました。DALFになると発送がはやいのでしょうか。
兎にも角にもこれでいっそう身が引き締まるきがします。前になんども言いましたが、自分は超難関大学を目指す受験生ではないので、毎日毎日2時間も3時間もフランス語の勉強などできるわけがないのですが、ただしそれは1年も2年も続けるこてができないのであって、1カ月ちょいなら可能かもしれません。
そこでこれからは1日2時間くらいは頑張ってやろうかと思います。土日祝日はひょっとしたら5から6時間くらいできるかもしれません。それだけやっても今からだと1点か2点くらいしか点数があがらないと思いますが、それでもCompréhension de l'oralの3点が5点になれば、ほかのところで挽回可能なレベルにはなるので、意味はあると思います。
DALF C1まであと39日
DALFの受験料と準備講座の費用は会社持ち [DALF]
今年から始まったのですが、務めている会社でTOEICの点数がある程度の点数以上になると褒賞金がでます。それも860点以上とかだと50,000円くらいもらうことができます。ただし今までにそれだけの点数を取ったことのない人に限りますが。
残念ながらフランス語のTCFが高得点であっても、DALFに合格しようとも報奨金はでません。やはりビジネスの世界では英語が主流、英語さえはなせればなんとかなるということなのかもしれません。たぶんフランスの会社と取引をするときも英語を使いでしょう。
ただ褒賞金はもらえませんが、自己啓発のために語学学校に通ったり、資格試験の受験料などは上限はありますが、会社がだしてくれることになりました。おかげさまでDALFの準備講座と受験は、費用が会社負担でできることになりました。
こういうところはいい会社だと思いました。
DALF C1まであと103日
DALF l'examen exigeant [DALF]
夏はDALF C1の準備講座を受講しているのですが、自分の想像以上に高いレベルのことが要求されています。DELF B2の使用している素材もかなり難しかったので、DALF C1の難易度もそれに毛が生えたくらいに考えていたのですが、それは大間違いでした。
確かに素材の難易度に関してはB2と比べてそれほど上がっているわけではありません。ただし要求されているレベルがまるで違います。
例えばB2までのレベルの場合は「間違いを恐れず」でしたが、C1のレベルからは「間違えるな」ですね。使用する単語もそれ相当のレベルになります。一例として、maisを使うよりは、cependant、toutefois、neanmoinsをつかえとか、etではなくde plusなどを使えとか言われます。
また語彙の説明をしろと言う問題があるのですが、それもB2なら単なるsynonymeでもよかったのですが、C1ともなると、その語彙が使われている背景まで含めて説明することを要求されたりします。
「フランス人より少しくらいならフランス語が下手でもいいでしょう」くらいですねC1は。
あと3か月余りになりましたが、タフな戦いが続きそうです。
DALF C1まであと106日