DALF l'examen exigeant [DALF]

夏はDALF C1の準備講座を受講しているのですが、自分の想像以上に高いレベルのことが要求されています。DELF B2の使用している素材もかなり難しかったので、DALF C1の難易度もそれに毛が生えたくらいに考えていたのですが、それは大間違いでした。

確かに素材の難易度に関してはB2と比べてそれほど上がっているわけではありません。ただし要求されているレベルがまるで違います。

例えばB2までのレベルの場合は「間違いを恐れず」でしたが、C1のレベルからは「間違えるな」ですね。使用する単語もそれ相当のレベルになります。一例として、maisを使うよりは、cependant、toutefois、neanmoinsをつかえとか、etではなくde plusなどを使えとか言われます。

また語彙の説明をしろと言う問題があるのですが、それもB2なら単なるsynonymeでもよかったのですが、C1ともなると、その語彙が使われている背景まで含めて説明することを要求されたりします。

「フランス人より少しくらいならフランス語が下手でもいいでしょう」くらいですねC1は。

あと3か月余りになりましたが、タフな戦いが続きそうです。

DALF C1まであと106日


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