Les Trois Mousquetaires 400ページ突破 [フランス語の本]
今日でLes Trois Mousquetairesの400ページを突破しました。壱日に10ページくらいずつしか進んでいないので、あまりいいペースとは言えませんが。これだけ読んでもまだ半分もいっていません。長い小説です。でもしかし若いころDumasの小説を本屋で見かけたとき、やたらと厚くてこんな本読んでいられないなぁとか思いましたが、今ではなんとフランス語で読むようになっているとは、少し驚くものがあります。
今日読んだところではやたらと宗教的な話がでてきて、何言っているのかさっぱりわかりませんでしたが、それもそのはず登場人物(d'Artagnan)もよくわからなかったらしく、何言っているのか理解できないと言っていました。作者も書いていると何書いているんだかわからなかったのかもしれません。
しかし小説を読んでいてだんだん辞書を引かなくなりました。これは語彙が増えたのと同時に、推測する能力もあがってきたので、何のことだか段々わかるようになってきたため、細かいところまでわからなくてもいいやということが多くなってきたからです。
でもここでまた少し壁があるような感じがします。C1のレベルは詳細なところまで理解することが要求されますが、まだ詳細を理解するところまでは来ていません。あと2か月余りでこの壁がこえられるかが勝負です。
DALF C1まであと67日
タグ:フランス語
2011-09-07 22:13
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