La Reine Margot開始
Alexandre DumasのLa Reine Margotを読み始めました。600ページを超える本なので、少し躊躇しましたが、いつまでもためらってはいられないのでDumasに挑戦することにしました。
Dumasは前にLa Tulipe noireを読みましたが、そのときは300ページくらいで、字も大きかったので、それほどの飽きはきませんでした。こんどは字も小さくて600ページ超と少し難関です。ただen français facileで一度読んでおり、映画でも見て背景とかは既に多少なりともわかっていのと、物語自体も好きなので、それほど苦痛には感じないと思います。
さすがにDumasともなると内容はDALFレベルになると思います。読んでいてきついのは、一つの文に関係代名詞などを使用してたくさんの情報をいれてくることがしばしばあります。どんな著者にもそれはありますが、Dumasはそれが結構多いように感じます。そのため文節の主語が何なのか見失うことがよくあります。
目標は2か月に設定しています。少し読んでいて感じたのが、Dumasを10冊も読めばDALFも合格できるだろうということです。あとは200年も前の小説なので、また現代では使わないような表現を覚えることでしょう。
2011-05-18 20:50
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