DELF DALF合格のためのMaurice Leblancのすすめ

前にも言いましたが、特定の著者の作品を読み続けることは、単語の学習にかなり役立ちます。自分が読んでいるからというのもありますが、お奨めの作者を1人あげます。

Maurice Leblanc

Arsène Lupinの作者です。何故お奨めできるかというと

(1) 文豪と言われる人たちの作品よりは簡単に読める
(2) 使用しているフランス語は現在のフランス語とそれほどかけ離れてはいない
(3) 数多くの作品がある
(4) Arsène Lupinは日本でもおなじみなのでとっつきやすい
(5) ページ数が200ページくらいなので読みやすい

ページ数の多い本は結構いやになりがちです。本が変わると結構リフレッシュできるので、最初のうちは厚い本1冊より、薄い本を数冊読む方がいいと思います。ようは以下に飽きずに読み続けられかです。

Arsène Lupinの本をもし10冊、各々3回ずつ読めばDELF B2ならきっと簡単だと思えるくらいの実力がつくのではないでしょうか。

自分は残念ながらそこまでたどり着いていませんが。また同じ理屈でJules Verneもいいと思います。


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