DELF/DALF合格のためのpetit discoursのすすめ

今日も今日とてフランス語のクラスの始めにun petit discoursをしました。毎週毎週何か言うので、今日は講師も笑っていました。。

なんといっても授業の始めは空気を読まずに、好き勝手なことをいうことができます。今日は前述のDELFのCOの順番について、話しました。とすると楽しいことに講師が、COを後でやると疲れるだろうと反論してきました。

本当はこの討論を続けたかったのですが、いかな授業の始めといえども10分も20分も時間はとれないので断念しました。少人数クラスだったら続けることができるのですが、いかんせん大人数のクラスなので、1人でそんなに時間を使うわけにはいきません。

昔TVで見たのですが、あるタレントがマジックをすることになったとき、指導するマジシャンが少なくとも5人以上にそのマジックを見せて練習しろと言っていました。人に見せることを意識しなければならないということですが、それと同じことでフランス語も人に聞かせて練習する必要があります。独り言だけ言っていればいいというわけではありません。フランス語を人に聞かせるのも結構プレッシャーがあります。そのになれる必要もあります。

そんなこんなで大人数の前での毎週のdiscoursはかなりの練習になります。


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