Les Confidences d'Arsène Lupin開始

今日からLes Confidences d'Arsène Lupin

 

を読み始めました。まだ読み始めたばかりなので、内容はよくわかりません。200ページ少ししかないので今月中に終わると思います。Arsène Lupinの本はこれで9冊目です。彼には語彙取得の面で大変お世話になっています。

そのArsène Lupinですが、イメージとしてあの帽子とマントと片メガネというのがありますが、いままで読んだ本でそのような恰好をしていたことは一度もありません。これから読む本にそれがでてるくのかどうかわかりませんが、よくよく考えるとそんな恰好をしている泥棒は変だと思います。自分の正体を世間に知らしめているようなものですから。

ところで今日DALFのCompréhension des écritsの問題を見直してみましたが、1/4くらい読んだところでわからなかった単語の数は0でした。表現がすこしむずかしかったので、書いてある内容が簡単にわかったというわけではありませんが。やはり語彙を増やすために本を読むというのは正しいことだというのが実感できました。

前までは本を読まないから語彙が増えない、語彙が増えないから本が難しくて読めないという負のスパイラルに陥っていました。なんとかこの悪循環を断ち切れたのがよかったと思います。これもLecture en français facileのおかげかなと思います。感覚としてあと10冊くらいMaurice Leblancを読めば、Dumasの分厚い本も飽きずに読めるよいになるのではないかという希望を持っています。一応DALF C1受験までに10000ページ読むのが目標ですが、そこまでいかなくとも秋に受験はする予定です。

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