DELF/DALF合格のための短編小説のすすめ

今日はLes Huit Coups de l'horlogeを140ページほど読みました。我ながらよく読めたと思います。この本は8つの短編からなっているようです。この本の中でルパンは探偵みたいになっています。

ところで短編というのはとても読みやすいです。長編の場合は変化が乏しいと飽きてくる場合があります。読み続けるのがつらくなる場合があります。ところが短編の場合は30ページくらいで展開が変わります。というこは1日5ページくらいでも、1週間くらいでリフレッシュされる気分になります。このリフレッシュ感は本を読み続けるためにはとても大切です。

単語を覚えるためには本を読むことが不可欠ですが、最初のうちはわからない単語が多いと読んでいて嫌になることがあります。その点短編を読んでいると嫌になってもすぐに新しい展開となるので、気分を一掃して続けることができます。また素晴らしいことに本の途中でやめても挫折感が少なくて済みます。長編を途中でやめると挫折感がかなり大きいですが、短編だと区切りがあるので1つの物語を読んだだけでも達成感があります。


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