DELF/DALF合格のための仏仏辞書とGoogle画像検索のすすめ

verrouという単語があります。これを仏仏辞書でしらべたとき、どうやら鍵の一種であることは理解できたのですが、どのような種類の鍵かは理解できませんでした。というのも詳細にどのようなものかは書いてあったのですが、そのイメージが頭の中に沸いてきませんでした。

やはり仏仏辞書のみで調べただけではどうしても理解できないことが少なからずあります。そのときに役に立つのがGoogleの画像検索です。検索した結果、こういうものだったのだとすぐさま理解できました。

あくまでも電子辞書を使用しなかったわけですが、ここで自分の中ではこのverrouを日本語に訳して理解したのではなく、頭の中にイメージがあり、それがverrouと言う名前であるというように認識しました。このことは、verrouという単語に関してはフランス人と同じ認識の方法だということを意味します。物をイメージとして認識して、その名前をverrouとして記憶に登録していわけです。

このような覚え方をすると、フランス語として考えることになるので、単語は長期記憶になりやすく、単語の使用も比較的自然にできると思います。

ただ欠点は名詞以外には少しあてはまりにくいかもしれません。副詞を画像検索しても...

 


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