DELF DALF合格のための同じ作者の本を読むことのすすめ

容易に想像がつくと思いますが、本の著者はたいてい独自の文体をもっています。使用する表現や使用する語彙に特徴がでてきたりします。これが何を意味するかというと、結構な回数で同じ言い回しや単語が同じ本の中で繰り返されます。例えば自分が読んだMaurice Leblancの本では、jouer un tourとかがよく使われます。あるいはténèbresとかもよく使われます。

これが一冊の本の中であきたらず、複数の本ででてきたりします。はténèbresなどはその意味からして、一冊の本で十回とかでてきて、それが読む本読む本に出てきたりします。これが意味するところは、何回も同じ単語を目にするので、覚えるのが早い。しかもこういうパターンが数十くらいの単位で存在します。

これを複数の作者についてやれば、Vocabulaireの増加にかなりの貢献があることと思います。

自分のお奨めの作者はMaurice LeblancとJules Verneです。この2人ともかなりの本を書いているのと、内容が難しくなく、思わず使ってみたくなる愉快な表現が随所にでてきます。


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